佐渡金山のついでに☆日本海を一望できる古民家カフェ「京町茶屋」

佐渡に観光に来られる方の中には、相川地区にある佐渡金山を目指す人も多いと思います。

佐渡金山に行った際に是非訪れて頂きたいのが「京町茶屋」。

日本海の壮大な景色を眺めながら、オーナー手作りのケーキや新鮮な人参ジュースを味わうことができます。

「京町茶屋」はどこにあるの?

「京町茶屋」は相川の京町通りにあります。

京町通りは金山が盛んだった江戸時代に賑わったメインストリートで、京都や大阪から衣類を買ってきて、道端に店を出していたそう。

当時は3階建ての家もあったというから、だいぶ賑わっていたんでしょうね。

京の西陣織を扱ったお店があったことが、名前の由来です。

江戸時代の初めには相川では職業別に町が割り当てられていて、「京町」には商家が、「大工町」には坑夫(江戸時代には大工と呼ばれた)が集まって暮らしていました。

ちなみに、京町通りの周りには18世紀初め~明治初年まで約200年に渡って相川の町に時間を告げてきた鐘とそれを支えていた鐘楼があります。

この金は佐渡で採れた銅で作られ、高さ約150cm、周りは約260cmあります。

国指定史跡の鐘楼は1860年に改築され、現在は朝夕の2回、人の手で撞いて時刻を知らせています。

時鐘楼から下に伸びる坂には明治時代に作られたレンガでできた壁がありますが、昔は塀の向こうには裁判所がありました。

今は佐渡版画村美術館として使われていて、木版画・銅版画・シルクスクリーンなど多彩な版画が飾られています。

佐渡金山の帰り道に一息☆居心地の良い地元カフェ

「京町茶屋」は金山が栄えた江戸時代に思いをはせながら、まったり&ゆっくりできるカフェ。

佐渡金山の中は冷えていて暗いので心身共にリフレッシュするのにもこのカフェは良いのではないかと思います。

入り口には「京町茶屋」と書かれた温かみのある看板とのぼりが立っているので分かりやすい。

お店の外側にも椅子が置いてあるので、ここで召し上がってもOK。

お店の入り口にいる金魚が和の雰囲気を高めてくれます。いやぁ~、風情がありますねぇ。

日本海の海風にヒラヒラと揺れるのれんをくぐると、地元のが作った土人形が飾られています。もちろんお土産等に購入するのも良し。

こういう手作り感が旅人の心を優しく包んでくれます。

カフェの中に入るまでにも面白いものがチラホラあり、古い昔しの井戸や地下に行くためのはしご?なども置かれています。

アンティークや骨董品好きにはたまらないかも。

店の中は広々していて、中央に大きな丸テーブルがドーンとあり、脇には地元の方の手作りの民芸品もたくさん。

どれも可愛くてついつい手に取ってみてしまいます。

相川地区の名物「ソバチップ」も素朴な味でクセになるかも。

テラスもあり、日本海の雄大な景色を眺めながらカフェができちゃいます。

手作りのテーブルはよーくみると佐渡の形をしているんです。オシャレですよね。

わたしたちが訪れた際にはこんなメニューがありました。

一番のおすすめは何といっても生人参ジュース(250円)

このお店の鉄板メニューです。

注文を入れてから人参2本を丸ごとミキサーにかけてジュースにしてくれます。

「生」と言うだけあり、とにかく新鮮。口に入れると人参の優しい甘さがふわりと口に広がりトロけそう。

しぼりたての無添加ジュースなので体にも優しい。

また、コーヒー好きの方には特性雪室コーヒーも深い味わいでおすすめです。

おやつを頂きながら。。という方は地鶏のひげの卵 手作りケーキやチーズケーキも合わせて頼んじゃいましょう♪

日のよっては、こんな手作り「ぼたもち(あんこの餅)」もあったりして、行ってからのお楽しみもあるかもしれませんね。

温かい飲み物には相川でしか採れない無名異という土を使った無名異焼で作った陶器を使用。

飲み物のコースターも裂き織を使っていたりと、地元のものを使っている所もいいですね。

お飲み物を頂きながら相川の大自然と伝統工芸品にも触れることができ、とても贅沢な気分になることができますよ。

京町茶屋
住所:〒952-1545 新潟県佐渡市相川八百屋町5
TEL : 090-1428-6105
支払方法:現金のみ
営業時間:9:30~16:00
定休日:火曜日(※冬季~3月末までは不定休)
席数:35席
予約:不要
駐車場:なし。歩いて1分の共同駐車場に駐車することができます