野草からエネルギーを頂く☆野草園みたいな島で野草と共に生きる

野草の宝庫としても知られている佐渡島。

寒暖の境目である北緯38度線が島の真ん中を通っているため、日本の北部と南部の両方の植物をみることができます。

 

佐渡は何県?どこ?面積・地理・歴史・日の出・行き方・アクセス等

2018.09.15

寒い地域で育つリンゴと暖かい地域で育つミカンが同じ土地でみれるなんて、なかなかないですよね?

そんな佐渡には様々な植物が自生していて、その数なんと1700種!

身近なところでもヨモギ、ドクダミ、オオバコ、ハコベ、ワラビ、ゼンマイ、タラノメ、ガマズミ、モミジイチゴ、ウド、レンゲツツジやカタクリ、福寿草、椿、ボタン、トビシマカンゾウ、ユキワリソウなどを見ることができます。

大野亀のトビシマカンゾウ

シャクナゲやシラネアオイなどの珍しい山野草や高山植物も自生していて、本当に自然豊かなところなんです。

登山やトレッキングの場所として知られている花の百名山である「ドンデン高原」に隣接する「アオネバ渓谷」は春の山野草の聖地とも呼ばれて、この大自然をカメラにおさめようと沢山の写真家も訪れます。

そんな山野草が豊かに咲く島で、自然の恵に感謝しながら野草を生活に取り入れて生活されている方がいらっしゃいます。

その方が菊池はるみさん。

佐渡で産まれ育ち、佐渡の植物学者・故伊藤邦男先生の本と出会い、現在も山野草の研究をしているお方。

しかも、とても美人!(佐渡弁で「きりょよし」と言います)

日本人の中には、遺伝子があって、遠い祖先が慣れ親しんできた植物に会うと安心するわけさ
引用:伊藤邦男

以前から彼女の活動をSNSなどで知っていたのですが、数年前に知人の紹介でお会いすることができました。

菊池さんと親しくさせて頂いている中で幸運にも野草を使ったスイーツ頂く機会があったのですが、そのお菓子に衝撃を受けました。

野草なのに青臭さがなくフレッシュで清らかな香りのみ残っていてとても美味しい!

それまで、野草料理というと「天ぷらとして頂く」というイメージがあったのですが、お菓子としてこんなに美味しく食べることができると知って驚きました。

 

菊池さんは以前パティシエをされていたそうなのですが、プロのレシピと腕前×菊池さんの野草に対する敬意と情熱が合わさって佐渡にある野草たちがこんなに素晴らしいお料理に変身したのです。

健康と美容効果の為に意識して摂り入れたい野草の酵素などの栄養も得ることができるので一石二鳥ですね。

一緒にクロモジのお茶やコーヒーも頂いたのですが、風邪予防にもなるし助かりました。

そんな菊池さんが両津で開かれたフリマに出店されているというので伺うことに。

店頭にはガマズミのクリーム、野草ソープ、野草のインセンス(お香)、キャンドルなど色々な商品が並べられていました。

ガマズミのクリーム 。淡い色にときめく★

ガマズミのクリームはワセリンにガマズミのエキスを混ぜたものとのこと。

淡いピンク色とほんのり優しい香りに気分が上がります↑↑

野草ソープで洗顔した後、ガマズミクリームを塗りました

わたしは家族ともにリップケアとして使っています。乾燥するこれからの秋冬の季節には重宝しそう♪

野草ソープ

野草ソープはシンプルな香りで、きめ細やかな泡がお肌を優しく包んでくれます。

わたしは敏感肌なのですが問題なく使えました。

気になっていた小鼻の毛穴に詰まっていた黒ずみも1回の洗顔でキレイに落ちて消えたのにはビックリ! 野草パワーに脱帽です。

洗顔後のお肌

個人的にはユダヤ教のシンボルマークである「ハメッシュ(ハムサ)の手」のデザインがツボ♥

「ハメッシュ(ハムサ)の手」は邪眼から守る象徴として知られていて、野草の力が守ってくれるような気分に♪

こちらは野草のインセンス(お香)。見た目が可愛らしく、ほのかに木の香りがします。

火を灯すと静かに燃え始め。。

小さいけれど明々と燃える火やゆらゆらと天に向かって自由に伸びる煙をみているとほっこり癒されます。

わたしは自分の部屋や廊下など色々なところで使っています。消えた後もほんのり香りが残るので香りを長く楽しむことができますよ(^^)

野草のお香が日々の生活で気づかないうちに溜まっていく疲れやストレス、ネガティブなものを包み込んで宇宙に放ってくれる感じさえします。

心身ともに浄化されてキラキラしたエネルギーで満たされるのか、お香を炊いた後の空間は最高に気持ちいい。

 

人と人と連なりあい支えあい、人はまた自然と草木と連なり支えあう
引用:伊藤邦男

伊藤邦男 先生の言葉はどこか、世代を超えて愛されている中島みゆきさんの歌「糸」のメッセージと重なり合うような気がしますし、人と人との繋がり以上のものさえ感じます。

この歌は世の中に出てから四半世紀も経っているのに未だに愛され歌われ続けていますし、野草も同じ。

大昔からあり、今も多くの人に愛され続けています。

そしてわたしたちの生活や地球が豊かなものになるようにサポートし続けてくれています。

身近にある野草がこんな風に形を変えて生活の中に溶け込み、わたしたちの生活を支え豊かにしてくれるとは本当にありがたい。

自然の恵みに感謝しつつ、こういった野草を暮らしに取り入れていけたら素敵ですね☆

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植物の名前をタグで管理でき、自分だけの植物アルバムも作成できちゃいますよ。